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たとえ眼を閉じていても

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たとえ眼を閉じていても

こんにちは、ギンジローです。

第三の眼(サードアイ)を閉じてからは全く不思議な経験をしなくなった。

ということではありません。

このブログを始めてからも不思議なことがありました。


私は車通勤をしています。

夕方、仕事から帰る車の中で、急に右肩が重くなりました。

「あーもー、乗合タクシーじゃないっつーの・・・」

とつぶやきつつも、別に怖い感じはないので
それ以上は深く考えず帰宅しました。

その数日後。

その日も日勤で、昼休憩に私は駐車場に行きました。

車に乗ろうとしたとき、ふと、

車の運転席の足元、フロアマットの上に
白い髪の毛がたくさん散らばっているのに気づきました。


なんだこれ???

その数日間で車に乗ったのは私だけですし、
そもそも運転席には私しか座りません。

私も白髪はありますが染めてますし、
今の髪型はショートパーマ。

散らばっていたのは真っ白でストレート、
長さも私より長い。

猫の毛(2匹飼っています)でも、
セーターなどの服の繊維でもない。

どう考えても思い当たる節はありません。

つまり、そこにあるはずのものではなかったのです。

まあ、人間の髪の毛かどうかは分析でもしない限り正確には分かりませんが、
見た目(根元のわずかな膨らみなど)や質感は、人間のものでした。

で、どうしたかと言うと。

ふつうに拾って捨てました(笑)

別にどうってことはなく、ただ、
「不思議なこともあるなー」
と。

さて、こんな感じで、

第三の眼(サードアイ)を閉じても不思議なことは日常的にあります。

昔のように、バチッと映像が額の奥で見えて
こわい思いをすることがなくなっただけです。

(あ、でも、直感は鈍りました笑)

額の奥で映像が見えるとき、

つまり第三の眼で見るとき、

映像と同時にそれが何なのかを瞬時に悟ります。

ただ理解してしまうのです。

その意味を、瞬時に。

そこに理論や言葉、思考はありません。

-第三の眼