広告 第三の眼

第三の眼は気合いで閉じる

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第三の眼は気合いで閉じる

こんにちは、ギンジローです。

さて、第三の眼をどうやって閉じたかと言いますと。

ズバリ、気合いです(`・ω・´)キリッ
(違うやつ期待してた方、すみません・・・でも最後に真面目な話が)

たまーにしか遭遇しないとはいえ、こわいのが本当に嫌で
「あーもう!こんなこわいのもーヤダ!眼、閉じる!」
と決めたものの、
気付いたときにはおでこで見えちゃってんだから閉じ方ももちろん分からない訳で。

でもね、強く強く願ってたら(=気合い)、なんか気付いたら

「あ。閉じてるやん。」

てなってました(笑)

その後はひたすら平和ボケしていましたが。

実は昨年秋、奈良の玉置神社さんに行った数日後、
ふと額の眼を閉じたときの感覚が突然よみがえってきたのです。

いや、正確には、
閉じたときの詳細が初めて分かったのです。

数年前、もうこれ以上怖い思いをしたくなくて、私は強く強く祈りました。

眼を閉じたい-

その瞬間、

びゅるる

私の額の中で、
白、青、紫・・・色のついた帯状のものたちが
幾重にも幾重にも白い球体に巻き付いて覆ったのです。
何か文字のような文様が帯には浮かんでいました。

あまりに一瞬で、それ以上は判らないのですが、

ああ、閉じれた。

ただ、そう思いました。

これが私が第三の眼を閉じたときのお話です。

私は私が経験したことしかわかりません。

そんなこともあるのか、と読んでいただけたら幸いです。

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